首都圏事業部 事業推進チーム
メンバー
2022年 入社

私の「これまで」

誰かのために、やれることがある。
ダンスで学んだことを、社会で活かしたい。

私の学生時代は、ダンス一色でした。中学から大学にかけて、10年近く続けたダンス。その活動を通じて個人としてだけでなく、団体の一員としての役割を果たす喜びを知りました。部活やサークルの組織運営にも積極的に関わり、スタジオの予約や衣装の予算管理、集金など、目立たないけど欠かせない役割を担うことにやりがいを感じていました。ダンスは楽しいだけでなく、責任感を学ぶ貴重な場となりました。
大学卒業後、私は幸運にも志望していた不動産業界でキャリアをスタートすることになりました。コミュニケーションを通じて、お客さまに喜んでいただきたい。特に扱っている商材が高額であるほど、深い信頼関係が築けるのではないか。大手ハウスメーカーに入社した私が、配属されたのはリフォーム営業の部署でした。高単価の商材を扱い、お客さまの反応を直に感じることができる点は、まさに希望通りの仕事でした。しかし、エンドユーザーとの直接のやり取りが多くなると、自分の時間をコントロールすることが難しい場面も増えてきました。営業としての経験を活かしつつ、異なる職種を経験してみたい。そう考え始めたのが、社会人3年目の頃でした。

私の「いま」

少人数だからこそ、
一人ひとりの存在が大きくなる。

新都市企画に転職した今、私は開発営業職をサポートする「推進担当」として働いています。最初の1ヶ月は、会社の業務内容や物件の理解を深めることに専念しました。経理業務を覚えつつ、実際に新都市企画の開発物件を見て回り、「どのような物件を扱っているのか」を知ることから始めました。
この職場の大きな特徴として、少数精鋭の組織風土が挙げられます。少人数で仕事を推進するため、必然的に個人に任される裁量が大きくなります。任される仕事の大きさや業務の幅広さが、私にとって大きなやりがいとなっています。また、少人数だからこそ、チーム全体の連携がスムーズであり、一人ひとりの貢献が大きく感じられます。上司や同僚のサポートを受けながら、前職での経験を活かしつつ、新しい知識やスキルも身についていく。この環境は、日々新鮮な気づきや成長に溢れています。

私の「これから」

もっと、頼られたい。
もっと、貢献できる存在に。

今後の目標は、お世話になっている上司や先輩方に、もっともっと頼ってもらえる存在になることです。「任せておけば大丈夫だよね」と、早く言ってもらえるようになりたいです。また、案件推進を担う自分だからこそ、チームの効率を高めるための改善策も提案していきたいと思っています。そのためには現在の業務を通じて、社内で信頼を築くことが第一です。将来的には自身のスキルをさらに磨き、リーダーシップを発揮できる役割を担い、新都市企画の成長に貢献できるようになれたら嬉しいです。

経験や想いが、個性になる。
自分らしさを、持ち続けたい。

お客さまやお取引先さまから、長期的に信頼されるパートナーになること。それは一朝一夕には、できないことことだと思います。それでも一歩ずつ、できることから始めていくしかありません。スピーディーな対応と、定期的なフォローアップを行い、常に期待を上回る努力をし続ける。前職の営業職で培った対応力と、ダンスの経験を通じて芽生えた「誰かのために頑張りたい」という想い。そんな自分らしさを、これからも持ち続けていきたいと思っています。

1日のスケジュール

8:30
出社
9:00
メールチェック、タスク整理
10:00
外出・担当プロジェクトの定例会議
11:30
昼休憩
13:00
帰社・取引先とWEB打ち合わせ
15:00
上司への相談
16:00
電話対応、事務処理
17:30
退社

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