PERSONALITY

新都市企画の価値創造
~採用プロジェクトを担う三人の役員による本音座談会~

新都市企画が目指す世界には、「人財」が必要不可欠です。そのため新都市企画の採用シーンでは、事業部長である役員が面接官を務めます。新都市企画の「未来」を、どんな「人財」と創り上げるのか。私たちが求める人物像を語ります。

森本 拓治

取締役 執行役員
近畿圏事業部長 兼 事業企画部長

野口 陽平

取締役 執行役員
首都圏事業部長 兼 事業企画1部長

不破 正貴

執行役員
首都圏事業部 事業企画2部長

TALK 01新都市企画で
実際に活躍できる人財とは?

(森本)
最も重要なキーワードは「主体性」だと思います。当社のビジネスは、受け身のスタンスでは決して成り立ちません。用地仕入れから開発プランの検討・策定、物件の設計・施工、さらに売却・販売までと、一気通貫で主体者としての役割を担うからです。必然的に、自ら考え、動き、周囲を巻き込んでいけるような資質が求められますね。
(不破)
確かに活躍しているのは、当事者意識が高く、他責にしない自責タイプですよね。経験やスキルは、あるに越したことはない。それらが一定レベルあることで、立ち上がりはスムーズになる面もあるでしょう。しかしながら、用地仕入れや開発業務を経験してきた人でも、当社ほどすべての工程に関わったことはないと言います(笑)。それだけ特殊な職務でもありますから、経験や経歴以上に情熱や志、周囲を巻き込み事業を創り出していく自立推進力が求められます。
(野口)
私も業界経験には、全くこだわりません(笑)。実際に、異業界からきた若手が、主要な戦力として活躍するようになった例を見てきました。彼らに共通しているのは「向上心」でしょうか。キャリア、報酬、社会的ステイタス・・・。それぞれ違って良いのですが、何かしら「自分はこうなりたい」という明確なイメージを持っている。自分なりの考えやこだわり、特技など、個性を持っている人がイキイキと仕事をしている印象ですね。

TALK 02採用から育成において
重視しているポイントは?

(野口)
面接では「野心」を見せてほしいですね。つい形式的なやり取りをしてしまいがちな場面ですが、そこでどれだけ「実現したいこと」を本音で言えるかどうか。強い欲求やハングリー精神を持っている人ほど、これからの「伸びしろ」がある。本音を伝えてくれるなら、こちらも育成を含めて本気で応えたいと思っています。
(不破)
私はまず、「当事者意識」や「他責にしない」といったスタンスを見ます。仕事に対する意識、キャリア観や人生観…。全てにおいて、自分なりの考えを持っていていい。ただ、それを実現するのは、あくまでも自分であるということ。環境や周囲のせいではなく、自分ごととして考え、行動できるタイプかどうかを判断軸にしています。
(森本)
自然なコミュニケーション、会話のキャッチボールができるか。シンプルですが、大事なことだと思っています。この仕事は、売主さま、仲介会社さまをはじめ、様々なお取引先さまと「信頼関係」を築くことが第一です。常に相手の立場になって考え、表情や心の動きを感じ取り、即時応答することで、「次も相談したい」と思ってもらえるようになる。自分の弱点も含めてオープンにできるような「人間味」も持ち合わせていてほしいですね。自分の殻に閉じこもることなく、常に社内外問わず積極的に働きかける。そして、気づけば多くの人が楽しそうに集まっている。そんな状態を実現できると良いですね。

TALK 03これから入社する仲間に、
期待したいことは?

(野口)
新都市企画は、多彩な個性の集合体です。時に競い合い、時に刺激を与え合いながら、会社とともに個人も成長していく。数年後には、想像できなかった未来が拓けるかも知れない。そんな躍動感を感じられる職場です。設立10年を過ぎ、これから更なる成長期に突入するこの時期を、新しい仲間も加えて楽しんでいきたいと思っています。
(不破)
当社は、いち従業員としてではなく、経営、マネジメントの視点で事業に関わることができます。得意分野は様々、それぞれに個性があってよい。圧倒的当事者意識を持ち、新たな挑戦にワクワクし、喜びを感じる。私はそんな人と一緒に働きたいと思っています。新しい知見を持つ方々と一緒に、既存の枠組みを超えていくようなビジネスも生み出していきたいですね。
(森本)
どれだけ自分のことを客観的に捉え、考えることができるか。それによって転職であっても、仕事であっても、結果は大きく変わってくると思います。自分の現在地を冷静に見極め、目指したい将来に向けて何が必要なのかを明確にする。一歩一歩、自分を信じて努力し続けた先に、急に目の前に道が開けて楽しくなってくる。そんな日が来るまで、とにかくあきらめないことです。私たちも、長期的なプランでの育成を考えています。私たちと一緒に、これまでにない自信や達成感、そして成功をつかみましょう。
取材日:2024年6月
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